ブログその2

みなさん、こんにちは。

誰にでも毎日続けられる
いちばんやさしい
アーユルヴェーダやヘナの事を
お伝えしています。

アーユルヴェーダでは
朝は日の出前に起きる事を
オススメしています。

今流行りの朝活、ですね！

朝いちばんに
からだに取り入れてほしいものは

お白湯

です。

本気のアーユルヴェーダでは
ヤカンのふたを開けて
換気扇(風を取り入れながら)
10分グツグツ沸かす、
とありますが、忙しい朝に
そんな時間ない！

という方がほとんどなので

私のアーユルヴェーダの先生は
飲まないよりポットのお湯でも
いいよー

とおっしゃっておりました。

ではなぜ朝からお白湯？

アーユルヴェーダでは
寝ている間に
前日に採り入れた
食べ物などが消化しきれなかった
ものがアーマと呼ばれる毒となって

身体中の管という管に
へばりついている

と考えられています。

こわいですねー。

朝はまずはその管のお掃除から
スタートです。

配管の汚れをイメージすると
冷たいお水よりお湯の方が
きれいになりそうですよね。

でもそんなお白湯も
1日コップに約5杯まで

飲み過ぎ(洗浄しすぎ)も
管(配管)をいためてしまいます。

なにごとも

ほどほどに

とはアーユルヴェーダの
いちばん大切な教えなのです。

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Tag：#アーユルヴェーダ,お白湯

• アーユルヴェーダ その3 こころのアーマ(毒)
• アーユルヴェーダその1 祈り